わんダービークルズ

2007-05-13 (日) 22:34:26 (926d)

1999年10月にプレイステーション用ソフトとしてサンソフトから発売された 「わんダービークルズ〜ドギーボーン大作戦〜」、
または2002年にシンプル1500シリーズのひとつ「わんダービークルズ」として 再販された戦車や船を動かす
戦略シュミレーションゲームで ある。(この2本は同内容。)

世界は3つの国に分散されドギーボーン共和国にイヌ、キャッツアイ連邦にネコ、 バナナスリップ王国にはサルの獣人が
それぞれ住んでおりプレイヤーはイヌ族の軍人になって ゲームを進めていく事になる。
ゲーム性は誰でも手軽に、また子供にもわかりやすいように味方の戦車と敵の戦車の 相性をジャンケンマークで表現したり、
毎回ステージで必ずヒントを出すなどの工夫が見られる。
が、難易度は最後のステージが最も高いのは当たり前として、中盤のステージにおいての 難易度の上下が激しく、
ゲームバランス的に初心者に向いているとは言いがたい。
それでもこのゲームにはそれを補うほどケモ率が高く、明らかに「狙った」ようなキャラクターも登場する。

攻略本は一切なく、取り扱い説明書に描かれている以外のキャラクターを 観覧するには、
実際にゲームを進めるしかないという「その手の」ユーザー泣かせのゲーム。
この作品唯一のグッズであるサウンドトラックの紹介文には「なぜキャラクターが皆動物なのか?」という
趣旨をスタッフが文章で真面目に語っている。

一般的な知名度は低いと思われ、そんなに取り上げられる事がない作品である。
補足として、ゲーム内の絵柄とパッケージの絵柄が異なる。